美意識UP: なぜ上質なジュエリーを身につけるほうが良いか?

美意識UP: なぜ上質なジュエリーを身につけるほうが良いか?

これだけ情報が溢れかえるほど多く
いわゆるプチプラ というカテゴリーのチープなブランドが
オリジナルでリリースしているアクセサリーの種類も豊富な昨今ですが

美意識UPを意識している賢い大人は、なぜ上質なジュエリーを身につけるほうが良いか?

ということを改めて綴ります。

ジュエリーに限らず
選べるものは上質でファッショナブルであるほうが嬉しいとは思います。

上質、ファッション性という部分で
日本は何かと【機能性】を優先するお国柄だと思います。

ファッションスタイリングのセンスやインテリアに関しては
デザインの感覚よりも機能性が重要視される傾向が強く出てしまっています。

実際にスーツで働く企業に勤務する男女のビジネスファッションは
どう考えても未だに機能性ファーストな部分が否めません。

就職活動の学生とほぼ同じで
個性を出すようなことも控えることを求められている気がします。

土日やホリデーしかおしゃれを楽しめないので
ファッションが二の次になるライフスタイル ということになりがちですね。
美意識とは縁遠くなってしまいます。

また、インテリアでいうところ
フランスやイタリア、英国、スェーデン、オランダなどのインテリア先進国や
他の欧米国などと比べるとインテリアのセンスは
日本はまだまだやはり二の次で機能性ファーストです。

特に、狭いという住宅事情を理由に
目を覆い隠したくなるような、美意識を問われるような不思議な収納グッズが
平気で販売されていたりするのもこの傾向ありきです。

悲しいことに機能性重視のインテリアが基本の環境で育っては
審美的な関心がスムーズにはつかず
個々の美意識や美的センスは秀でるほどには育ちません

子供が通う学校がおしゃれな環境であれば良いのですが
それもあまり期待できませんし
家の環境自体に関しても 親が機能性重視で育ってきた場合は
あまり期待できません。

もちろん個々が育っていく過程で
色々とセンスを磨いていくことも可能ですが
ここでは、『黙っていても美的センスを吸収できて美意識を高める環境をつくる』
という点にウェイトを置いています。
 
 

個人的なことですが
私は海外で育ちましたが
機能性ではなく デザイン性豊かな都市 に育ちました。

また運良くインテリアとファッション、ジュエリーなどの趣味がある母の
影響下で暮らしましたので 私にとって 美的センスや美意識が育ち易い傾向がありました。

私はお陰さまでファッションバイヤーとしての仕事やジュエリーデザインのみならず
空間デザインにも感覚を活かせるように成長しています。

親が子供に継承していくことは
生きていくためのお金の知識、仕事のスキルや一般教育以外に
品格や美的センス、美意識というカテゴリーもあります。

品格や美的センス、美意識は社会に出てからではなく
生まれ育ったときに過ごした環境で受け継いだほうが
“Genuine”な (純正な)レベル に仕上がります。

そのために両親が着けているジュエリーのセンスが欠けていたり
本物志向でない イミテーションばかりであっては
子供に美的センスをしっかりとは継承できない、ということです。
 
 

着古したアイテムとは異なりジュエリーは
何度着けても売買が可能であるために 遺産的な価値もありますので
そういった意味でも所有していることを推奨されていますね。

とはいえ、『何かあったときに売る』という最悪な事態は実際にはなかったりもします。

遺産的な意味だけならば ゴツイだけのルース石と純金のインゴットを
金庫に保管しておくだけでも良いではないか? という
現実的で面白みに欠ける発想にもなり得ますが

ここは価値があるものをどう扱うか が センスの魅せどころでもあるので
本物のジュエリーを身につける習慣を持っていただきたいです。

 
 

TPOを上手に使い分けてジュエリーを身につけて出かける様子を
子供に見せていますか?

『黙っていても美的センスを吸収できて美意識を高める環境をつくる』という
在り方を見せる・魅せるという視点からはどうでしょうか?

ドレスアップしたお呼ばれのシーンでのジュエリーはもちろんのこと
カジュアルっぽい装いでも一点豪華主義的にジュエリーを着けるカッコ良さ

などというように子供が幼い頃から目で見て覚えるようにしていくと
子供は美的センスを受け継いでいきます

金庫にインゴットや宝石を ただただ預けている親より
ジュエリーをこなれた印象で 日々スタイルに取り入れている親のほうが
ロールモデルとしても 圧倒的に魅力的 ではありませんか?

こちらではジュエリーを基軸として考えていますが
息の根の短い、安いトレンドものではなく
上質な良いものを手に入れて長く愛用する
という投資的アイテムというニュアンスでもあります。

もちろんこれが BEGG & CO や Johnstons の類の 上質なカシミアのストールを
さらっと羽織る姿を見せることでも良いですし
John Lobb のピカピカに磨いてあるレザーシューズを
惜しげなく履いているのも良いでしょう。

ワードローブに Giuseppe Zanotti や Christian Louboutin などのビジュー的な靴を
取り入れているのも良いでしょう。

上質な良い靴を履いたり 素材の良い素敵なストールを合わせるだけで
その日に着ているアイテムがベーシックでも
存在感をアピールできることもあると思います。

同様にジュエリーも同じファンクションがあります。

ベーシックなデザインも着こなしつつ
ジュエリーへの拘り=美意識が根底にあり本物志向でシンプルな美しさを追求しています
という在り方のアピールが可能です。

 
 

また、ファッションでなくインテリアでいうところの
家族が集まるディナータイムで
ダイニングルームにあるテーブル、椅子やカトラリー、食器も
日常だからといって壊れてもよいような「どうでもいいような」物を使うのではなく
美的センスが反映した物を使ったほうが良いですね。

何故ならばそれは、子供が日々知らずのうちに
美的センスを吸収していく場面 ですから。

日々の生活で上質・本物を取り入れていく
そんな【拘り】があるか否かで
自身の子供の将来の美的センス事情に影響が出てくるのであれば
シンプルで上質なものを 選ぶ目と意識 を養っていきたいですね。

またご自身で使わなくなったら子供が大きくなったときに
これは私がずっと愛用していたものよ、という感じにプレゼントしても良いですね。
 
 

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ノームコアの流れでシンプルアイテム流行りですが
隣の人と似たようなニットを着てしまうこともあるかと思うけれど
ここで差がつくのが 上質なジュエリーをワードローブにプラスすることです。

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